介護施設を探すとき、どんな視点で探せばいいの?

介護施設えらびは、入居者さまの生活の拠点となる場所です。
失敗しない施設選びとなるよう我々もお力にならせてください!
介護施設をえらぶポイント
抑えておきたい8つのポイント

介護施設を探す時は、入居者様ご本人様とご家族様、両方の希望を見える化していきましょう!
- 施設の種類
- 立地とアクセス
- 設備の充実度
- ケア体制
- スタッフや入居者の雰囲気
- 食事内容
- 利用者の声や口コミ
- 料金と費用の透明性
ポイント1 施設の種類
介護が必要な程度や、認知症の有無などによって適した施設の種類が異なります。自立している方から重度の介護が必要な方まで、それぞれのニーズに合った施設を選ぶことが大事です。
ポイント2 立地とアクセス
ご家族の方が訪問しやすい場所にあるか、入居者ご本人が馴染みのある地域かどうかを確認します。公共交通機関のアクセスや駐車場の有無なども調べておきましょう。
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訪問頻度によっても求める立地って変わってきそうですね。
ポイント3 設備の充実度
施設内の清潔さや設備の状態を確認します。公共スペースや個室、バスルームなどが清潔で整備されているかどうかが重要です。
緊急時の対応やセキュリティ体制も確認します。

実際に候補に挙がった施設を見学して確認していきましょう!
見学の付き添いもできますのでご相談ください。
ポイント4 ケア体制
スタッフの質や配置人数が適切か、トレーニングなども含め、十分な医療・介護サービスが提供されているか、レクリエーションや社会活動のプログラムの充実度を確認します。医療スタッフの有無や緊急時の医療対応力も重要です。
ポイント5 スタッフや入居者の雰囲気
見学時にスタッフや入居者とのコミュニケーションを見て、雰囲気を感じ取ったり、レクリエーションプログラムを見学させてもらいましょう。
ポイント6 食事内容
栄養バランスが取れているか、本人の好みに合った食事(量や質)が提供されているか、個別のニーズにどこまで対応してもらえるかなどを確認します。
ポイント7 利用者の声や口コミ
インターネットや知人からの口コミや評判を調べたり、実際の利用者や家族の声を参考にします。
ポイント8 料金と費用の透明性と入退去の条件
入居一時金や月額利用料などの料金体系や追加サービスなどの負担費用、支払い方法などを確認し、予算内であるかどうか判断する必要があります。
また施設によって入退去の条件が異なるため、事前に確認が必要です。入居後も入居者の状況(持病や介護度など)は変わっていきます。退去条件も将来的なことですが調べておくと良いでしょう。
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近隣の相場も調べておくと比較しやすいですね
まとめ
どのような視点で介護施設を選んでいけば良いか、万人に共通する正解があるものではないからこそ、8つのポイントごとに入居者ご本人とご家族の希望や要望を整理してみましょう。
また、見学に行って感じる雰囲気というのも大切です。新しい住まいになるからこそ、入居前に調べられることは調べ、理想の介護施設を探せるといいですね。

当社では、介護施設選びのご相談から承っております。
希望や要望を整理できない、という方もお気軽にお問い合わせください。
当社相談員がお力添えさせて頂きます!
介護認定も受けれたので、次はいよいよ介護施設を探していきたいのですが、
どんな視点で探していけばいいのでしょうか?